そこが聞きたい!
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パレスチナ解放運動に身を投じる人生─オーガニック推進で生産者と消費者のかけ橋に
2024年10月号 そこが聞きたい! インタビュー 「オーガニック&産直食材で生産者と消費者を結ぶ」ことで日本の農業、社会を変えるという理念で事業を展開している吉田さんのもう一つの顔は、パレスチナ解放…
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地下水、排水など台湾「TSMC」の影響は? ─ 情報公開とリスクコミュニケーションが課題
2024年11月号 そこが聞きたい! インタビュー 半導体の受託生産世界最大手のTSMC(台湾積体電路製造股份有限公司(Taiwan Semiconductor Manufacturing Compa…
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【全文掲載】日本人への警告─中国への移植ツーリズムは殺人に加担することだ 「良心の囚人」から収奪された臓器移植の罪
2025年1月号 そこが聞きたい! インタビュー 中国で法輪功学習者、ウイグル人など無実の人々(良心の囚人)が臓器を収奪され、移植手術に使われているという事実を世界で初めて告発したマタス博士。6年ぶり…
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ネトウヨ、ヘイトスピーチ…「在特会」とは何だったのか 過激な集団イメージとのギャップを語る
2025年2月号 そこが聞きたい! インタビュー 人種・民族・宗教・セクシュアリティーなどに対する偏見や差別に基づいて憎悪的な言説であるヘイトスピーチを繰り出す集団─在特会にはそのイメージがまとわりつ…
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拉致監禁、理不尽なバッシング、宗教弾圧の真実…あえて旧統一教会を擁護する
2025年3月号 そこが聞きたい! インタビュー 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡るバッシングが凄まじい。一般社会に「高額献金など問題ある教団」というイメージが強い中、関係者を直接取材し、教団と…
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「九州連邦」の胎動が聞こえる─東京一極集中から真の地方自立への道とは
2025年5月号 そこが聞きたい! 対談 東京一極集中の加速と比例するように地方の疲弊が進んでいる。この一極集中を解消しなければ、日本の将来は危うい。九州連邦構想の意義と可能性を語ってもらった。 東京…
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「令和の米騒動」の背景にあるもの─食の安全保障危機を回避するには政府が余剰米を買い取るべき
2025年4月号 そこが聞きたい! インタビュー スーパーの棚からコメが消え、その後価格の高騰が国民を襲った―昨年8月から「令和の米騒動」が起きている。その後、政府が備蓄米を放出したが、コメ不足の先行…
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物流新幹線網で日本経済再生へ─環日本経済圏構想と青森国際コンテナ港構想
2025年6月号 そこが聞きたい! インタビュー 前号では東京一極集中是正には地方が通貨発行権と予算執行権を持つべきだという構想について聞いた。第2弾は、物流新幹線網による日本経済再生構想について。日…
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拉致問題解決こそ日本という共同体の維持につながる─認定、家族の有無にかかわらず取り返すべき
2025年4月号 そこが聞きたい! インタビュー(アーカイブス 2023年2月号) スーパーの棚からコメが消え、その後価格の高騰が国民を襲った―昨年8月から「令和の米騒動」が起きている。その後、政府が…
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「終息危機」集落の挑戦─農地管理法人を設立、域外から新規就農者呼び込む
2024年12月号 そこが聞きたい! インタビュー 地域人口の60%以上が65歳以上で、人口減少・高齢化が進み社会的共同生活を維持することが限界に近づきつつある「限界集落」。都市部への人口流入と少子高…